銅賞
選 評: 銅賞の「雨の如来堂」は、雨の日の登校(下校?)風景です。農道を色とりどりの雨傘が、子供達の喚声を呼び、見事な樹齢の木が如来堂を鎮守するように、日々の子供達や農村風景を見守っています。すこし距離をおいた冷めた眼差しが、営々と繰り返される歴史的な時間を感じさせ、ふと、小学生の頃を思い出させてくれるような作品となっています。