農地造成
農地開発事業
日本の農地面積は、昭和36年に607万haだったのですが、現在では491万haに減少しています。
116万haが減少したわけですが、じつは実際には宅地化などで223万haが減少しています。
では、223−116=107万haの差は一体どのようにして増やしたのでしょうか?
それは、農地開発事業などで農地を新しく作ることによりカバーしてきたものです。
農家の方々の努力で栽培技術も向上し、単位面積当たりの収量も増えていますが、やはり作物を作る土地がこのまま減り続け、ますます食料輸入が増えていけば、国民への食料の安定供給に常に不安がつきまとうことになるのではないでしょうか?
丹後地域では農業が基幹産業の一つとして地域活性化につながるよう、昭和58年から国営農地開発事業に取り組んでおり、畑588ha、樹園地129ha(計717ha)の農地を造成しました。
これは、京都御苑が約8個まるまる入るぐらいの広さです。
国営造成農地では、今の流行の言い方をすれば、骨太の農業で丹後ブランド農作物を全国に送り出しています。
また、様々な愉快で楽しい農業イベントも行っていますので、みなさんがお越しいただくのをお待ちしています。