| ほん で 品田の水トンネル |
(久美浜町品田)
■品田の水トンネル
品田村(現在の久美浜町字品田)は、谷が浅いため川らしい川が無く、農地の6〜7割は少ない渓流水に頼っていました。
このため品田村には、江戸時代から昭和の初めにかけて、4つのため池がつくられています。
しかし、明治5年の大干ばつの後に造られた百合池は、水があまり集まりませんでした。そこで隣のため池からトンネルを掘り、水を通す計画がたてられ、磁石をたよりに山の両側からトンネルが掘られてつくられたのが「品田の水トンネル」です。
ため池名 築造年 貯水量 ビョウガ池 江戸時代 19千t シンド奥池 江戸時代 13千t 百合池 明治初期 30万t シンド口池 昭和初期 12千t
受益面積17ha(4つのため池の合計)
![]() 百合池 |
![]() 水トンネル内部 |
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