金賞
選 評: 金賞の「農婦」は、農婦の働く力強い姿勢と日常の年期の入った確かな生活感が、作品を見るものの気持ちを揺さぶってきます。ともすると見過ごされてしまう日常の一こまですが、見事に坪倉さんは農作業の、その一瞬を通じて農婦の人生までをとらえています。