◎平成13年8月29日(水)開通、小野小町ゆかりの地を結ぶ「森本農道」
「森本農道」は、大宮町の中心部と典型的な中山間地域である五十河地域とを結ぶ延長1.7kmの2車線の基幹的な農道で、平成6年から事業に着手し、平成13年8月29日(水)に開通しました。
以前は、五十河地域から町中心部へ向かうためには峠越えが必要でした。
そのため、地域の方々に日常の暮らしや農産物運搬・農業資材運搬等で大変不便をかけており、また、中学生の通学路でもあるため、特に冬季積雪時などには非常に危険なことから、峠区間については、京都府の農道では初めてのトンネル(左坂ずい道、長さ225m)を建設し、交通の難所の改善を行いました。
五十河地域には小野小町が晩年を過ごした地として「小町公園」が整備されており、小町の墓、小町の舎(資料展示室)や五十河特産の手打ちソバが味わえるそば処「歌仙」があります。
また、当地には近畿最大級の原生ブナ林などもあり、今後は「森本農道」の開通により、より多くの人々が自然と文化の香り豊かな五十河の地を訪れ、地域の活性化に繋がることが期待されています。
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