
平成15年9月6日(土)弥栄町木橋にある南谷池において、30年ぶりのため池の落水を機に京都府中山間ふるさと保全基金活動の一環として子供達を対象とした、ため池観察会が行われました。
本池は、昭和48年に全面的に改修されましたが、堤体の一部が浸食され、池底には多くの土砂が堆積し、秋以降に地元労力を活用した堤体の簡易な補修工事が計画されています。
今回の観察会には、弥栄町立鳥取小学校4年生(21名)や木橋区の子供会、地域住民など総勢70名程度が参加し、ため池を地域の財産(宝物)として理解してもらうとともに併せてため池の危険性を認識してもらい、ため池事故の防止等にもつながることと思われます。
また、魚などの生態系調査も行い、子供達の環境教育の実践の場でもありました。


ため池の歴史や役割等の勉強会 魚や水生昆虫などの調査開始


落水後の池底の調査 ため池のドロを使った置き物づくり
ため池に棲んでいる生物
(コイ、フナ、カワムツ、シマドジョウ、スジエビ、カラスガイ、タニシ、カワニナ、ヤゴなど多くの種類が生息)
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